新年の仕事は、1月3日に開催される衆議院議員丹羽秀樹先生の新年賀詞交換会から始まります。ご来賓として愛知県連会長の藤川政人参議院議員や酒井庸行参議院議員並びに6区(春日井市、小牧市、犬山市、瀬戸市の一部)の公職者、そして丹羽ひでき後援会役員の皆様方はじめご招待客の方々が勢揃いし、盛大に行われました。
私もご挨拶をさせて頂きました。平成29年に丹羽先生が厚生労働委員長をお務めになっていた時、愛知県連女性局として塩崎泰久厚生労働大臣に要望者を手渡しに東京へ出かけました。そこには『①女性の育児休業を延長すること ②働き方改革をすること ③幼児教育無償化を進めること』の3つの項目を掲げて、女性局全員の名簿と共に渡したのです。
年が明け、平成30年には育児休暇の期間が延長されました。その後、丹羽先生は文部科学副大臣にご就任。働き方改革は安倍総理から国の政策として取り上げられ、今年の10月には幼児教育無償化がついに実現されます。こうして丹羽先生のご尽力のお蔭様で、要望書の項目が一つ一つ着実に実現されてきました。そのことを参加者の皆様にご紹介しました。
私も今年は大きな勝負の年です。丹羽先生を見習って着実に実績を重ねていきながら、引き続き丹羽先生のお手伝いをさせて頂けるように頑張りますとお話しました。もちろん4月の地方統一選挙の後には、7月に参議院議員選挙が控えており、酒井庸行先生の応援も皆様にお願いしました。皆様の安全安心・生活を守るため自民党はしっかりと頑張ってまいります。
※新年のお祝いに地元の保存会の方の歌や舞、詩吟等が披露されました。